
スパイダーシステムとは
スパイダーシステムは、筋緊張や筋力の低下、筋のアンバランス等といった中枢神経系に障害を持つお子さんが安心して遊び・学び・リハビリに取り組めるよう設計された支援システムです。ハーネスと柔軟な支持構造により、座位や立位を安定させるだけでなく、固有覚や前庭覚、触覚を適切に刺激します。これにより、お子さまは身体の位置やバランスを感じながら、安全に活動に参加することができます。
スパイダーではこんなことが出来ます
- 発達の遅れを改善する
- バランスや協調性を改善する
- 安定性を改善する
- 筋力の低下を改善する
- 自動運動を促進する
- 筋肉の萎縮を防ぐ
- 感覚間統合を改善する
- 骨粗しょう症の予防、改善をする
~spiderマニュアル より~
活動の例
立位・座位の保持

ハーネスでやさしく支えることで、立位を安定させることができます。腕や足の運動、ストレッチを通して、固有覚(関節や筋肉の感覚)や前庭覚を刺激します。自分の身体の動きを感じることが出来ます。
前庭覚を活かした遊び

少し揺れるブランコやスイング動作を取り入れます。前庭覚(バランス感覚)が刺激され、姿勢保持や体幹の安定を促します。
触覚遊び

ソフトブロックやふわふわボールを使った遊びを行います。手や腕で物を触ることで触覚と固有覚が統合され、感覚の安心感や集中力が高まります。
導入の目的
姿勢保持と安全性の確保
ハーネスの支持により、座位や立位を安定させることができます。様々なリハビリにスムーズに移行できます。
感覚統合の促進
身体が支えられていることで、安心して固有覚・前庭覚・触覚の刺激を受け入れることが出来ます。集中力や活動意欲にもつながります。
主体的な活動のサポート
安心して身体を動かせる環境により、お子さんが遊びやリハビリに主体的に取り組めます。
スパイダーについても体験利用が可能です。お問い合わせは以下からどうぞ。
